400年を超える歴史を誇る伝統芸能、阿波踊り。
固くやわらかく綯われた、国産精麻の調べ緒(調べ紐)

おお麻(ヘンプ)は霊気を持つものとして古来祭祀神儀に用いられてきた神聖な植物です。
いわゆる祓い、癒し、身のお守りなどにつながっています。
麻縄職人が貴重な国産精麻を綯った調べ緒(調べ紐)。(繊維をより合わせることを「綯(な)う」といいます)
四国・徳島の夏を彩る、阿波踊りに欠かせない締め太鼓に。
| 神社でよく見られる御幣には、大麻布が使用されていた。 神主が祓いに用いる道具は「大麻(おおぬさ)」と呼ばれ、神事には必ず用いられ、神道では罪や穢れを祓う神聖な植物とされてきた。大麻は伝統的に神様の印とされ、注連縄や御札・御幣・鈴縄・狩衣・祭りの山車の引き綱・上棟式など、至るところで使用されてきた。 また、御札にも「大麻」の文字が記される場合もある。巫女が髪を結ぶ際にも大麻が使われるのである。 |
調べ緒製作の要は、麻を綯う技術です。
麻の繊維(精麻)を、より合わせ、縄状に形作る。「固くやわらかく綯う」
一見矛盾した表現のようですが、麻の繊維の強度を活かしながら、しなやかな調べ緒を綯うのが熟練の技です。
・京都/株式会社山川について
明治19年創業。現在、代表は山川正彦氏(5代目)。伝統的な技法と材料を守りつつ、神社仏閣用の麻製品を手がけて120年以上。つくられているものに、その仕事に携わった職人の名前が入ることはありません。
今日の技術に満足することなく、日々精進。手仕事による伝統工芸は一級品です。
京都府指定「京の神祇装束調度品 伝統工芸品」認定。
※明治維新まで皇室のあった京都では、各種の式典や行事が多く、また神社の神事も盛んであるため、それらの道具や衣装をつくる専門工芸が古くから発達してきました。神祇調度とはいわゆる神具と呼ばれるもので、三宝や神殿などの木製の道具類のほか、鏡、御簾、几帳、旗、幕、雅楽器などがあります。神祇装束は、宮中の装束や神主の衣服、各種の伝統的な式典や行事などに用いられる衣装とその付属品をさします。いずれも多品種少量生産で、手づくりが大部分を占めます。街ぐるみの分業パワーに加え、産地と消費地が一体になっている京都ならではの伝統工芸です。
| 国産大麻(精麻)・調べ緒(調べ紐)は、麻縄職人の熟練の技で固くやわらかく綯われた伝統工芸品です。 ※本品は、ご注文受付け後にお作りしてお届けいたします。 ・太さ11ミリ×長さ10メートル。その他の寸法、仕様をご希望の場合はお問合せいただければお見積させていただきます。(本品に写真の締め太鼓は含みません) ・貴重な国産の精麻で綯った調べ緒です。 ・調べ緒は音色を左右する楽器の重要な一部で、その扱いも演奏のテクニックの1つであるといえます。調べ緒についてはこちらの記事もご覧ください。 ・古神道(伯家神道)の作法により潔斎してお送りさせていただきます。(火打ち石を使います。出土品から古墳時代にはすでに使われていたことが知られており、切り火は不浄を断ち邪をはらう日本古来の風習です) |
※商品の体感・効果には個人差があります。
| サイズ | 太さ11ミリ×長さ10メートル |
| 組 成 | 国産大麻(精麻) |
| 色 | きなり |
| 備 考 | ・本体は天然素材のため、使っていくと変色したり、毛羽だったりします。 ・撚りがゆるくなることがございますので水気にご注意ください。 ・長時間の直射日光を避けてください。 |
| 区 分 | 日本製 |
| 製造者 | 株式会社山川 |


















