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大麻(精麻)の注連縄をさがして

大麻(精麻)の注連縄をさがして【File001】〜京都・地主神社編〜

清水寺の北に鎮座する古社、地主神社(地主権現)

京都・地主神社

地主神社は、清水寺の北に鎮座する古社、仏教が入る以前の土着の神であり、古くは「地主権現」と言ったようです。

清水寺の拝観料を納めて、“清水の舞台”を抜けると、地主神社の鳥居が見え、神社へ向かう階段があります。

写真を撮ろうとカメラを向けると、前を歩いていた1人の女性が階段を登って行きました。

京都・地主神社(大国主命と因幡の白兎)
主祭神は、大国主命。因幡の白兎とともにお出迎え。


地主神社は、「恋占いの石」で有名なようで、この石は対になった石のこと。石と石の間は10メートルほど離れています。

解説によると、『ご本殿前の左右にある守護石で両目を閉じて反対側の石にたどりつくことができれば恋の願いがかなうという。一度でできれば願いも早くかない、できなければ願いがかなうのも遅れるという。また友人などのアドバイスをうけると願いを成就するにも人の助けがいるという。』

くる人来る人、皆さんチャレンジされていきます。

私もやってみましたら(笑)、無事たどりつくことができました。


京都・地主神社(恋占いの石)
「恋占いの石」。近年の研究で縄文時代の遺物であるという。


この神社は、本殿・拝殿・総門とともに、境内地そのものが国の重要文化財に指定、また平成6年にユネスコの世界文化遺産にも登録されています。

さすが古い神社だけあって、恋占いの石以外にも見どころが多いと思います。

京都・地主神社(丸竜)
拝殿の天井に描かれた丸竜は、狩野元信の筆。夜ごと天井を抜け出して音羽の滝の水を飲みに行ったという伝説で知られる。俗に「八方にらみの竜」とも。


創建年代は神代とされ、天皇の行幸はじめ、古くから境内の「地主桜」が謡曲に歌われるなど数々の歴史をもつ地主神社。

この神社に大麻(精麻)の注連縄がある意味。それが実際に足を運ぶことでわかったような気がします。



(文責・加藤義行)

参考文献:
「古い形式を残す地主神社建築」近藤豊編(元大阪教育大学教授)、昭和52年(1977年)発行−「重要文化財・地主神社社殿修復記念誌」より−
「知識ゼロからの京都の神社入門」佐々木昇著(幻冬舎)


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