手織りの優しさと風合い。
草木染め２色使い手織りストール。大判で便利。
巻いたり、羽織ったり。服やシチュエーションに合わせて。
おお麻100％、手織りならではの素材感。草木染め、紫根（ラベンダー色）×墨（淡いグレー色）の２色からなるストールです。
ねじって巻いたり、羽織ったり。巻き方でいろいろな“顔”が楽しめます。
大判なので、着物にもＯＫ。また、ドレスに合わせて。
普段着も、この１枚でひと味違うコーディネートになります。
手織り約30年、染織作家・宮崎朝子氏による手作業の作品。
手織りをはじめて約30年という宮崎さんは、草木染め、手織りによる布づくりから縫製まで一貫した手作業で行っています。
手作業ゆえに、同じデザイン、染料で作ったものでも、どこか違う、すべて一点もの。
そんな手作りによる「ものづくり」を布を通して感じていただければ幸いです。
天の川工房の定番のストールは毎回配色が違いますが、「作業工程の中で色の組み合わせを考えているときが一番楽しいかもしれない」と宮崎さん。
宮崎さんが過去に、はじめての海外旅行でインドに行った際、現地の人がこのサイズの布を腰に巻いたり羽織ったり、頭に巻いたり、時には敷物にしたりと見事に使いこなしているのに感動。それ以来、ストールは大好きな布だそうで、宮崎さんの機織りの原点ともいえます。
 【宮崎朝子氏の経歴】
福岡県生まれ。
1986年、東京にて馬場きみ先生に師事し、手織りを習い始める。
その後、愛媛県で数年を経て、2001から2019年秋まで高知県に移住、2019年秋より実家のある千葉県へ移転。
過去、サンフランシスコ、東京、大阪、岡山、四国各地で個展を開催。
全国にファンやリピーターを多く持つ染織作家として活躍中である。 |
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| 巻き方でいろいろな表情が楽しめます。 |
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| ２色の間に色がちがうグラデーション糸が1本入りアクセントに。 |
おお麻（ヘンプ）手織りストール【紫根×墨】は、手織りならではの素材感、細部までこだわりの詰まった作品です。
・当店では、マフラーとストールの違いを「マフラー＝襟巻き」、「ストール＝肩掛け」の意味で表記しています。
・カラーはとラベンダー色（紫根染め）と淡いグレー色（墨染め）の２色構成になっています。
・サイズは、57×195cm（フリンジ含まず）。手作りのため、多少サイズが変わります。
・生地は、おお麻100％手織り、２色の間はグラデーション糸（藍～黄色）が1本入り、アクセントになっています。
・肌ざわりは最初かためですが、使ううちにガーゼのようになります。
・草木染めは、糸の状態で染める“先染め”のため、色落ちしにくい布に仕上がっています。
・受注のタイミングによっては、品切れの場合がございます。
・夏場は日よけ・冷房よけに、冬場はしっかり巻いて暖か。年中お使いいただけます。
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