知っておきたい世界各国の産業用ヘンプ~エストニア編
2019年9月号『農業経営者』の連載「知っておきたい世界各国の産業用ヘンプ」第21回はエストニアです。
エストニアといえば、バルト三国の1つ。聞いたことがあります。
記事のサブタイトルは、「フランスに次ぐ欧州第二位の生産国へ」です。
今回の記事で目に留まったのは、同国には麻の葉を町の紋章と旗にしたところがあること。カネピ(Kanepi)という町だそうで、カネピとはエストニア語でヘンプの意味!
同国でも麻の葉のモチーフは嗜好用大麻のイメージだそうですが、住民投票の8割に相当する約8割が選んだのが麻の葉のデザインだったといいます。
ヘンプに関わりの深い地域の歴史に住民が誇りを持っているのだろうと赤星氏。日本の地名、校章なども麻にちなむものがありますけど同じようにそんな風になっていったらいいですね。(^^)/
2019-09-02 14:15
☆情報ガイド
|