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大嘗祭の麁服調進準備 三木信夫さん

年頭から大嘗祭の麁服調進の話題が続いています。


「古代からの伝統様式をそのまま次の世代につないでいく努力が求められている」
「全国でも麻を織る職人は高齢になり数が少なくなっている。徳島の工業系の高校などでこの技術を教える課程を作ってもらえれば若い人に着実に受け継いでもらえると思っている」
「2004年に4町村合併で『麻植郡』が消滅した。これを後悔する人たちも増えている。(中略)麻農業が誇れる文化だと地域住民に浸透していけば、自然と地名を変えようという動きにつながってくるのではないかと期待している」

私は4年前にこの徳島・木屋平の三木家住宅を訪問しました。第28代当主の三木信夫さんもいらっしゃり貴重なお話を聞くことができました。2013年に愛媛県今治市であった三木信夫さんの講演会にも足を運びました。よそ事と思えません。(^_^;)

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