石鎚黒茶
先日も書いたように先月、愛媛民芸館における倉敷の手仕事展で、ぼてぼて茶のお接待をしました。次のお接待の候補に挙がっているのが石鎚黒茶。広報さいじょうの最新号（10月号）の巻頭で石鎚黒茶の特集が。石鎚黒茶は四国三大発酵茶の１つ。文化庁から「記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財」に選択されました。
忌部とのつながりも気になります（阿波番茶のルーツを探っていた林博章先生の講演聴いたことがありますので個人的に）。さぬきいんべを名乗っていると時折、人、モノ、場所など不思議なご縁を感じることがあります。先月のぼてぼて茶のお接待のときは「出雲から来られたんですか？」とお客様から言われました。出雲と忌部、関係ありますねぇ（笑）。
何はともあれ、石鎚黒茶はまだ飲んだことありません。同じ後発酵茶である阿波番茶、碁石茶は知っていましたが。
広報さいじょう10月号の記事はwebでも読むことができます。
2018-10-02 09:15
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