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《売り切れ》自由な発想で♪小物入れ小箱(御蔵島産クワ、漆仕上げ)【HU005】

日本の原点・木の文化

江戸指物の材として知られる御蔵島産クワの小物入れ小箱。

小物入れ(御蔵島産クワ、漆塗り)外観



香川県高松市在住の木工アクセサリー作家・堀洋文氏が手がけるオリジナル木工品の新作。

日本の国土の3分の2は森林です。日本は森林大国とも言われますが、今の私たちの生活をみると、鉄筋コンクリートのマンションに住んでいたり、家のなかを見渡しても、とくに木のものに囲まれているわけでもなかったりしませんか?

しかし、かつての日本人は、木の家に住み、風呂をわかすのも木、飯を炊くのも木。私たちの先祖は、山の木とともに生きてきました。
想像できないと思いますが、食事のときに使用するうつわは江戸時代まで庶民は木器を主に使っていたそうです。森林資源に恵まれた国土ですから当然といえば当然でしょう?

近年、忘れられつつある木の優しさ、ぬくもりを届けたいと、国産の銘木を素材に次々と製品づくりをしている堀さん。

日本人の原点ともいえる木のよさを見直してみませんか?


江戸指物の材としてなくてはならない、御蔵島産クワ(島桑)。

素材に木目や色の美しさで高級とされる伊豆諸島・御蔵島産のクワ(島桑)を使用した、ふた付きの挽き物小箱。

江戸指物の材としてなくてはならないクワ。(和家具の茶だんすはクワが最高級とされています)

表面は漆仕上げし、長く使える小箱に仕上がっています。

木のもの、漆のものならではの長く使って「育てる」楽しみも味わっていただければ幸いです。


御蔵島産のクワとは?

クワは用材としてはヤマグワ、里グワ、島グワに別れ、中でも島グワは別扱いされています。特に伊豆七島の御蔵島産のクワは、その厳しい気候風土により、木目や色の美しさでは最高級材として珍重されています。

江戸指物の材として、なくてはならない材となっています。

御蔵島は東京の南南西約200kmにある伊豆諸島の島で、富士箱根伊豆国立公園に属しています。『三宅記』(「神津島の神々」)などによると、三島神(コトシロヌシ)は伊豆諸島に鎮まる諸神を生み出した創生の神、統率した王神で、伊豆諸島の神社および南伊豆地方の神社のほとんどが三島神の后神(オオゲツヒメ)、御子神だそうです。そして、コトシロヌシやオオゲツヒメは阿波忌部族が運んだ阿波の神でした(『オオゲツヒメと倭国創生』林博章著)。御蔵島の式内社「伊太豆和気命」も三島神の御子で、遠く離れた四国と伊豆諸島のご縁を感じずにはいられません。
知られざる漆の歴史

おお麻(ヘンプ)と同じく日本の伝統文化である漆は、縄文時代から塗料として使われてきました。北海道南茅部町(現・函館市)の柿ノ島B遺跡からは、なんと9千年前の漆塗りの副葬品が出土しています。

17世紀後半のイギリスでは、高価な日本の漆器はなかなか購入できず模造が盛んとなり、その製作技法はジャパニング(japaning)、作品はジャパン(japan)と呼ばれたそうです。

樹液である漆ですが、いったん乾いてしまうと酸・アルカリ・アルコールなどの薬品に対してもほとんど変化を起こしません。また、耐水性・断熱性(保温性)・耐久性・防腐性・抗菌性といった特徴も備えます。硬い塗膜でありながら、質感はやわらかく、次第に透明度を増して光沢が生まれ、時を経た美しさを楽しむことができます。

近年、他の日本の伝統製品と同じように、漆器は衰退の一途をたどっていますが、大切にしたい日本の美です。



【堀洋文氏の経歴】

香川県さぬき市生まれ。高松市在住。

大学在学中に工業意匠(デザイン)について学ぶ。

大学卒業後、家具やインテリアを設計施工する会社に勤め、29歳のとき、肥松(コエマツ)という木と出会い、何とも言えない魅力を感じる。

また、その頃地元の伝統工芸士や塗師の方々から木や工芸品に関する知識を習得する。

1993年より国産の銘木を用いた小物作りを開始。

家業である冷凍食品卸業を経営する傍ら、「木の良さや物づくりの素晴らしさを伝えたい」と、時間を見つけては作品作りに励んでいる。






小物入れ(御蔵島産クワ、漆塗り)表面
伝統的な形状、香合にも使えそうな形。



小物入れ(御蔵島産クワ、漆塗り)裏面
蓋の裏面、底面も漆仕上げ。細部まで手抜きなしです。


小物入れ(御蔵島産クワ、漆塗り)裏面
ブローチを入れてみました。ピアス、ネックレスなど小物入れ小箱に。


小物入れ(御蔵島産クワ、漆塗り)側面
御蔵島産クワは「金桑」とも呼ばれるそう。時折それがうなづける色合いを見せます。


製品と長くつき合うための取り扱い方

・傷をつけないこと。(茶托やお盆以外は陶磁器などと重ねない)

・木は熱や水分により、割れが入ったり歪んだり反ったりすることがあります。したがって、なるべく直射日光には当てず、ストーブのそばにも置かない方がいいです。水や湯の中に浸けっぱなしにしないこと。

・洗う場合は、ぬるま湯か水で洗い流します。洗剤で洗ってもよいですが(スポンジでやわらかく)、使いすぎないほうがいいでしょう。木になじんだ脂分が落ちてしまいます。クレンザー(磨き粉)やタワシの使用は厳禁です。

・洗った後は、やわらかい布や手ぬぐいで水気をふき取ってから乾かしてください。

・電子レンジ、食器洗い乾燥機は絶対に使用しないこと。

もし漆が摩耗してきた場合、漆の塗り直しもいたしますのでお問合せくださいませ。



小物入れ(御蔵島産クワ・漆塗り)は、伊豆諸島・御蔵島産クワ材を用いた漆仕上げのふた付き小箱です。

・本商品は1点もの。現品限りです。(商品に写真のブローチは含みません)

・ふた付きの挽き物小箱です。本体は御蔵島産クワ材。漆のもたらす美しい艶に、特徴的な木目が浮かび上がり、角度を変えてみると独特の光沢があります。

・小物入れを想定してつくられていますが、用途は使う人の自由な発想で。手に取った人が使いたいようにすればいいと堀さんはおっしゃいます。アクセサリー(指輪やピアス、イヤリング、ネックレスなど)を入れてもよし、野点用の抹茶を入れるのもよし。

・木のもの、漆のものについてよく言われるのが、長く使ううちに味わいを増して「育つ」ということ。見た目や質感は、持たれる方の取扱い方に合わせて変化していきます。1年、2年、3年、、10年、、、と変化していく木の表情も併せてお楽しみいただければ幸いに思います。

・アフターサポートとして、傷、汚れなどの補修、漆の塗り直しも承ります(有償)。



《売り切れ》自由な発想で♪小物入れ小箱(御蔵島産クワ、漆仕上げ)【HU005】

価格:

20,371円 (税込)

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※商品の体感・効果には個人差があります。

サイズ 直径6.2cm×高さ3.8cm
組 成 御蔵島産クワ、漆仕上げ
天然色
備 考 ・天然素材のため、長期間の使用により色や風合いが変わります。変化をお楽しみください。
区 分 日本製
製造者 堀洋文氏

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