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《売り切れ》何を入れます?小物入れ小箱(香川県産肥松、漆仕上げ)【HU004】

日本の原点・木の文化

木目と艶の共演。香川県産肥松の小物入れで生活に潤いを。

小物入れ(香川県産肥松、漆塗り)外観



香川県高松市在住の木工アクセサリー作家・堀洋文氏が手がけるオリジナル木工品の新作。

日本の国土の3分の2は森林です。日本は森林大国とも言われますが、今の私たちの生活をみると、鉄筋コンクリートのマンションに住んでいたり、家のなかを見渡しても、とくに木のものに囲まれているわけでもなかったりしませんか?

しかし、かつての日本人は、木の家に住み、風呂をわかすのも木、飯を炊くのも木。私たちの先祖は、山の木とともに生きてきました。
想像できないと思いますが、食事のときに使用するうつわは江戸時代まで庶民は木器を主に使っていたそうです。森林資源に恵まれた国土ですから当然といえば当然でしょう?

近年、忘れられつつある木の優しさ、ぬくもりを届けたいと、国産の銘木を素材に次々と製品づくりをしている堀さん。

日本人の原点ともいえる木のよさを見直してみませんか?



希少な銘木、香川県産の肥松を素材に採用しています。

素材に香川県産の稀少な銘木、肥松(樹齢300年以上)を使用した、ふた付きの挽き物小箱。

銘木に出会って約30年という堀さんが、木目や素材に合わせて木そのものと対話しながら丹念に仕上げられています。

さらに表面には漆を施し、深みのある美しい艶と木目が特長になっています。

木のもの、漆のものならではの長く使って「育てる」楽しみも味わっていただければ幸いです。



肥松(コエマツ)とは?

樹齢300年以上の松材の中心部(ヤニを含んだところ)を肥松といいます。

香川県の山間部や瀬戸内沿岸で育ったものに、木目の美しいものがよく見られます。

しかし近年は、木自体の寿命や病虫害によって、これらの古木が枯死し、稀少価値となっています。

日にかざすと光が透け、また年数が経過すると次第に風格を増してアメ色になるといわれてます。
知られざる漆の歴史

おお麻(ヘンプ)と同じく日本の伝統文化である漆は、縄文時代から塗料として使われてきました。北海道南茅部町(現・函館市)の柿ノ島B遺跡からは、なんと9千年前の漆塗りの副葬品が出土しています。

17世紀後半のイギリスでは、高価な日本の漆器はなかなか購入できず模造が盛んとなり、その製作技法はジャパニング(japaning)、作品はジャパン(japan)と呼ばれたそうです。

樹液である漆ですが、いったん乾いてしまうと酸・アルカリ・アルコールなどの薬品に対してもほとんど変化を起こしません。また、耐水性・断熱性(保温性)・耐久性・防腐性・抗菌性といった特徴も備えます。硬い塗膜でありながら、質感はやわらかく、次第に透明度を増して光沢が生まれ、時を経た美しさを楽しむことができます。

近年、他の日本の伝統製品と同じように、漆器は衰退の一途をたどっていますが、大切にしたい日本の美です。



【堀洋文氏の経歴】

香川県さぬき市生まれ。高松市在住。

大学在学中に工業意匠(デザイン)について学ぶ。

大学卒業後、家具やインテリアを設計施工する会社に勤め、29歳のとき、肥松(コエマツ)という木と出会い、何とも言えない魅力を感じる。

また、その頃地元の伝統工芸士や塗師の方々から木や工芸品に関する知識を習得する。

1993年より国産の銘木を用いた小物作りを開始。

家業である冷凍食品卸業を経営する傍ら、「木の良さや物づくりの素晴らしさを伝えたい」と、時間を見つけては作品作りに励んでいる。






小物入れ(香川県産肥松、漆塗り)表面
木目が浮かび上がる蓋。香合にも使えそうな形でしょう?


小物入れ(香川県産肥松、漆塗り)裏面
蓋の裏面、底面にも漆仕上げ。細部まで手抜きなしです。


小物入れ(香川県産肥松、漆塗り)裏面
指輪を入れてみました。ピアス、イヤリングなど小物入れに。


小物入れ(香川県産肥松、漆塗り)側面
トップの写真とは別の角度の上面から。ツヤツヤです。


製品と長くつき合うための取り扱い方

・傷をつけないこと。(茶托やお盆以外は陶磁器などと重ねない)

・木は熱や水分により、割れが入ったり歪んだり反ったりすることがあります。したがって、なるべく直射日光には当てず、ストーブのそばにも置かない方がいいです。水や湯の中に浸けっぱなしにしないこと。

・洗う場合は、ぬるま湯か水で洗い流します。洗剤で洗ってもよいですが(スポンジでやわらかく)、使いすぎないほうがいいでしょう。木になじんだ脂分が落ちてしまいます。クレンザー(磨き粉)やタワシの使用は厳禁です。

・洗った後は、やわらかい布や手ぬぐいで水気をふき取ってから乾かしてください。

・電子レンジ、食器洗い乾燥機は絶対に使用しないこと。

もし漆が摩耗してきた場合、漆の塗り直しもいたしますのでお問合せくださいませ。



小物入れ小箱(肥松・漆仕上げ)は、稀少な香川県産肥松でできた麗しいふた付き小物入れです。

・本商品は1点もの。現品限りです。(商品に写真の指輪は含みません)

・ふた付きの挽き物小箱です。本体は稀少な香川県産肥松。漆の光沢に木目が浮かび上がり麗しい味わいがあります。

・小物入れを想定してつくられていますが、用途は使う人の自由な発想で。手に取った人が使いたいようにすればいいと堀さんはおっしゃいます。アクセサリー(指輪、ピアス、イヤリング)を入れてもよし、野点用の抹茶を入れるのもよし。

・木のもの、漆のものについてよく言われるのが、長く使ううちに味わいを増して「育つ」ということ。見た目や質感は、持たれる方の取扱い方に合わせて変化していきます。1年、2年、3年、、10年、、、と変化していく木の表情も併せてお楽しみいただければ幸いです。

・アフターサポートとして、傷、汚れなどの補修、漆の塗り直しも承ります(有償)。



《売り切れ》何を入れます?小物入れ小箱(香川県産肥松、漆仕上げ)【HU004】

価格:

18,334円 (税込)

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※商品の体感・効果には個人差があります。

サイズ 直径5.1cm×高さ2.8cm
組 成 肥松(香川県産)、漆仕上げ
天然色
備 考 ・天然素材のため、長期間の使用により色や風合いが変わります。変化をお楽しみください。
区 分 日本製
製造者 堀洋文氏

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